グローバル観光学コース

マーケット便り④ 最新クルーズ人口の推移2015年(1月~12月)

国土交通省の発表した2015年(1月~12月)の日本クルーズ人口は前年2014年と比較して4.5%減の221,000人と若干のマイナスになりましたが、4年連続20万人台を確保し、安定したマーケットに定着してきました。
その背景には、プリンセスクルーズジャパンのダイヤモンドプリンセスを使用した日本発着クルーズの販売展開(2013年~)や日本の大手旅行代理店が積極的に、外国客船を使用したフライ&クルーズ商品の販売を推進してきた要因があげられます。
また、日本寄港地クルーズの展開も活発で、中国各地からの大型客船で日本に訪日される訪日クルーズ人数も2015年は約110万人にものぼり、大きな経済効果となりました。
アメリカ大手クルーズラインのアジアマーケット参入に対する意気込みは大変強く、ショートクルーズ(3泊4日)の販売展開を今後、市場に導入する可能性が高く、クルーズ業界の今後の動向が注目されます。