お知らせ

「第32回全国JDAダンスコンクール(動画審査)」においてテーマパークダンス・バレエコースの学生が受賞しました！

＜クールなジャズダンスで優勝、群舞賞のダブル受賞＞
今回初めて「第32回全国JDAダンスコンクール」の振り付けも担当しダンサーとして出演しまた。
作品名は「JAZZ MANIA」でクールなジャズダンスです。
曲選びや振り付けを考える時点でかなり悩みましたが、10人を超える人数での作品だったので、必ず群舞賞を狙いたいと練習に臨みました。
2月から春休みを返上して、週に3回、2本以上多い時には4本以上通して練習をしていました。
かなり体力を消耗する振り付けだったので、何度も練習して体力アップし、本番の予選、決選で全力が出せるようにと思っていましたが、コンクールは延期され動画審査になってしまいました。
映像では少しのズレやごまかしがわかってしまうので、全員で動きやジャンプ、回転のタイミングなど細かいところまで合わせることを繰り返しました。
練習は2月から9月と半年以上続きましたが、その分踊り込むことができ、メンバー全員の努力が今回の群舞賞、そして優勝として結果に現れたことがとても嬉しく、光栄に思います。
テーマパークダンス・バレエコース 渡邉琴未(2年)

＜ジャンルを越えた作品作りに挑戦し準優勝と群舞賞を受賞＞
「第32回全国JDAダンスコンクール」動画審査にエントリーしました。
作品名は「Gravity」で卒業生の小屋開地ひなの先輩の振り付けていただきました。
コロナ禍で2度の延期から動画審査になってしました。
作品を作り上げるまで家族や、沢山の方々に応援していただき、そしてメンバー全員に支えられました。そのことは、とても嬉しく今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
練習中意見の衝突、ボーグやフェッテなどやったことのないジャンルや技に苦戦しました。その度にみんなで話し合いをし、みんなで納得して気持ちよく出来るように工夫しながら約半年間頑張りました。
衣装もこだわり、ビデオ撮りの1本は本当に気持ちよく踊れました。時間をかけてみんなで頑張ってきた作品で受賞でき本当に幸せです。
テーマパークダンス・バレエコース 荻野沙綾(2年)