名古屋文化短期大学

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2020.12.8

特殊演習「花あしらい」―お正月のあしらいー

特殊演習「花あしらい」―お正月のあしらいー

 

12月2日(水)に小川珊鶴先生の花あしらいの授業がありました。今年はお正月の花を生けこみました。

まず、小川先生が所有される宝づくしの着物の柄についてお正月の縁起と合わせてお話がありました。縫箔の着物は3英傑の家紋、松竹梅、鶴亀など吉祥紋でうめ尽くされており見事でした。

 

次に松竹梅、椿の花の意味についてなぜ、お正月のおめでたい花として使われるか説明がありました。

松:年を経るごとに勇壮になる常緑樹が長寿を象徴する。

竹:生長力の旺盛さが繁栄を意味する。

梅:春一番に美しく香しい花を咲かせることから風雅を意味する。

椿:冬枯れしない艶やかな常緑樹で、厄除け、長寿、などの喜ばしい木とされる。

 

これらの花材を2種の花器に柳と共に生けこみました。花器の高低差を上手く使うように花材を工夫しました。最後に願掛けのおみくじを結んで完成です。おみくじには「早くコロナが終息しますように」と願いを込めました。

 

グレイセスコース2年