同窓会についての連絡先

TEL 052-931-7112

FAX 052-931-7117

〒461-8610 名古屋市東区葵一丁目17-8

フードビジネスコース-在学生の声-

フードビジネスコースでは座学だけでなく、自分たちでレシピ開発をしたり、フードコーディネーターの先生のオフィスにお邪魔したりと体験的な授業も多いです。先日は、レトルトカレーのパッケージ撮影を見学させて頂きました。長時間の撮影にも耐えうる工夫が実際の現場はどのように進行しているのかを知ることが出来てとても為になる経験になりました。

(田中伶奈)

フードビジネスコースでは、調理するだけでなく食を支える仕事を学ぶ事も出来ます。 私がこの1年で学び、成長したことは “伝えるチカラ”です。 フードマネジメントという授業で、実際に企業の人と連携し開発を行いました。普段、緊張してしまい人前で話すことが苦手ですが、自分の考えや案を「どう相手にわかりやすく伝えられるか」を考え、発表しました。 産学連携で、商品開発する貴重な体験をする事が出来ました。また、自分の成長にも繋がりました。

(坂口茄歩)

ブライダルコース-内定者インタビュー-

株式会社一蔵
(ドレススタイリスト)秋本 遥香さん / 学校法人至学館 至学館高等学校 出身
NFCCへ進学するきっかけになったのが、高校時代に描いた【ブライダルの仕事に就く】という、夢からでした。学びの中で、専門知識はもちろん一般教養を深めつつ、多くの資格も取得できました。2月頃から就職活動を始めましたが、仲間や先生方にたくさんアドバイスを頂きながら選考を進めることができました。『秋本さんにドレスを選んでもらえてよかった』と言って頂けるように、的確なアドバイスを出せるドレススタイリストになりたいです。

高見株式会社
(ドレススタイリスト)印貢 萌笑さん / 愛知県立豊丘高等学校 出身
企業研究を行うにあたり、自分が熱量を持って働ける環境を1番に考えました。時には活動が上手くいかないこともありましたが、1人で抱え込まず、友達や先生、家族の力を借りて乗り越えました。創業100周年という老舗ならではのノウハウを学びつつ、会社全体が盛り上がっている中、先輩方のパワーを頂き、自分磨きを忘れずに頑張りたいです。

学生会役員との交流

2021年10月21日(木)書記 河上 ちさえ

お昼の休憩中(食事を含む)に母校C 館2階サンタクルスにて交流会を行いました。当日は、学生委員会委員長の大島先生と学生会からは会長を含め3名、同窓会からは、会長を含め4名が出席しました。

学生会副会長より、学園祭が昨年度に引き続き今年度も行えない状況の中でできる内容を考え、計画を進めているという話がありました。

また、大島先生は、コロナ禍の中で学生は行動に移せない状態であるが、それでも自分たちに何ができるか考えて取り組んでいる頑張りに対して応援していると話されました。

同窓会では応援するために、後援費を贈呈しました。

2020年11月24日(火)書記 河上 ちさえ

お昼の休憩中に母校C 館2階のサンタクルスにて交流会を行いました。当日は、学生会担当の田内美和先生と学生会役員3名、同窓会からは、会長・書記・会計・総会委員長・葵祭委員長の5名が参加しました。

2020年度学生会の報告を聞き、その後、昼食をとりました。コロナ禍の中で計画のように進まなかったことが残念であったが、現在は活動について、1年生役員に引き継ぐために伝えることに力を入れているという話を聞きました。

報告後に、学生会へ後援費を贈呈しました。

卒業後の進路や2年間の思い出なども聞くことができました。出席した同窓会役員からも学生会活動に力を入れたこと、クラブ活動を他の大学と一緒に取り組んだこと、課外活動の重要性などについて話しました。学生会役員を引き受けたことで学長先生とも話しができたことをうれしそうに語っている学生の姿が印象的でした。和やかな雰囲気の中で交流会を終えました。

在学生あれこれ

私の学生生活

グローバル観光学コース2年
金澤 有紗

グローバル観光学コースでは英語やホスピタリティなどグローバルに活躍するために必要なものを学んでいます。この制限された生活の中で対面授業を行い、多くの友だちに恵まれました。このような状況であるからこそ高め合える仲間が必要なのだと気付かされました。このコースでは歌舞伎や劇団四季の鑑賞、美術館へ行くといった芸術的な活動に接する機会が多くありました。作品を直接見る経験は自分自身の知見を広げ、感性を育てることにも繋がりました。さらに長崎での学外研修では、ハウステンボスや世界遺産である軍艦島などへ行き有意義な時間を過ごしました。またオープンキャンパスではキャンパスアテンダントを務めました。この時期に沢山の人と直接お会いし話すことができたのはとても良い経験になりました。海外に行けない一年でしたが、このような充実した時間や大学で学んだことを活かして、グローバルに活躍できるように夢に向かって努力しています。

夢の実現へ向けて

ブライダルコース2年
中原 彩琴

私は、本学に入学してからのこの1年間で沢山の専門的な知識を身に付けました。1年前に「ウェディングプランナーになりたい」という夢を抱いてブライダルコースに入学した私は、本物の環境で実際にブライダル業界で活躍された先生方から直接授業を受けることが出来、先生方の丁寧かつ熱心なご指導のお陰で1年生の冬にブライダルの国家資格を取得することが出来ました。また、就職活動では沢山の先生方からの温かいサポートもあり夢であったウェディングプランナーとしての採用を頂きました。今は本学で学んだことを活かし企業での研修に全力で取り組んでいます。残された最後の学生生活を悔いの残るものにしないために、学業と学生会の活動、そして企業での研修とすべてに手を抜かず前向きに取り組み続けます。

コロナ禍での学生生活

調理師・フードコーディネーターコース2年 村井 翔

令和3年度学生会副会長を務めさせていただいております、調理師フードコーディネーターコースで学んでいます。昨年、私たち2年生の入学式が中止になり参加することができず2ヶ月の休校の末、6月から対面での授業を行うことができました。実習授業では、日本料理、中国料理、西洋料理と幅広い分野を学び、市場見学などを通して専門性を身につけました。それぞれの業界の第一線で活躍されている非常勤の先生方に、より深い知識や技術を学べています。感染症対策は必要不可欠で、実習での試食方法、昼食や着替えの分散、授業での密対策等。学外行事、海外研修、インターシップの中止、学内行事の規模縮小を余儀なくされました。私たち、学生会も昨年は葵祭を中止しました。そんな中向かえた今年の入学式は無事出席することができました。そこで校歌を伴奏させていただくなど新たな挑戦をしました。今は、コロナ禍での学生会活動の方向性を模索しています。